1974年 初代院長 保母須弥也による創設以来、当クリニックは国際規準を意識し、その黎明期よりインプラントやポーセレン人工歯を日本国内に紹介するなど、常に最先端の治療技術を導入してきました。
現在でもその方針は変わることなく、北欧、北米など、積極的に海外を訪問し、常に最新の知識、技術の向上に努めています。

また、付設の卒後教育機関「国際デンタルアカデミー」では、これまで3,000名以上の優秀な歯科医師、歯科技工士を輩出するなど、歯科業界の発展に広く寄与してきました。
さらに、その卒業生のネットワークを活かし、情報交換や勉強会を通し、それぞれのレベルアップを図っています。

初代院長
保母　須弥也（ほぼ　すみや）
Sumiya Hobo
(1936〜2006)

• Master of Science in Dentistry 歯学博士
  1961年 日本大学歯学部卒
• 1964年 インディアナ大学歯学部大学院修了
• 1975〜1997年 ＵＣＬＡ歯学部客員教授

日本顎咬合学会創立会長、日本歯科審美学会常任理事、日本補綴歯科学会理事など要職を歴任。特に咬合理論においては世界的権威として知られ、世界7カ国語に翻訳された「Fundamentals of Fixed Prosthodontics」など著書は50冊以上にのぼります。